台湾の夏といえばマンゴーかき氷!
台北のマンゴーかき氷店紹介の第2弾は西門・龍山寺エリアから!
龍山寺は日本人にも人気の観光地。
この暑い季節、龍山寺の観光と合わせて冷たいマンゴーかき氷はいかがですか?
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可愛いお店でいただく絶品マンゴーかき氷
お店が位置するのは、龍山寺駅から徒歩約8分のところにある「華西街」という通り。ここは、「華西街観光夜市」として有名な場所で、夜になると様々なお店が立ち並びます。
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今回訪れたのは、通りの名前が店名に入った「華西街珍果」。
外観がとっても可愛いお店です。
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まず目につくのは、様々なフルーツが並べられたショーケース。
マンゴーをはじめ、パイナップル、グアバ、パパイヤ、オレンジなど、台湾らしいフルーツが並びます。
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フルーツはとても綺麗に積み上げられ、色合いも美しく、まるで一種の芸術作品のよう。
新鮮なフルーツをふんだんに使用したメニューが並び、期待が膨らみます。
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そんな当店でいただける芒果牛奶冰(マンゴーミルクかき氷)がこちら。
価格は130元(約650円)です。
こちらのかき氷は、日本のお祭りなどでもよく見られるような、シャリシャリとしたタイプ。
そこに、マンゴー、マンゴーソース、ミルクソースがトッピングされています。
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食べやすい大きさにカットされたマンゴーは、もちろん甘くてジューシー◎
シャリシャリ食感のかき氷との相性も抜群で、猛暑の中での観光で体内に溜まった熱がスッと抜けていきます。
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分量もちょうど良く、1人でも十分に食べられるボリューム。
逆に、1皿を2人でシェアするような場合は、物足りなさを感じるかもしれません。
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フルーツバーである当店は、マンゴーミルクかき氷以外にも、フルーツを使ったメニューが豊富。
フルーツかき氷やいちごミルクかき氷(おそらく冬季限定)、フルーツジュースなど様々なメニューが揃います。
地元の方からは、大人数の集まりなどで利用するのか、フルーツの大皿盛り合わせのオーダーが次々と入っていました。
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ちなみに、客層は地元の方を中心に、観光客が少し混ざる程度。
来店時は韓国人の観光客が1組いただけで、日本人の方は見かけませんでした。
台湾のローカル感を味わうにはぴったりのお店かもしれません◎
店舗情報
華西街珍果
住所:台北市萬華區華西街113攤
アクセス:板南線「龍山寺駅」1号出口から徒歩約8分
営業時間:12:00~23:00
定休日:不定休
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